設立の目的

北淡は、一見、観光ブームのようであるが、その主役は外部事業者および就業者である。地域内の雇用はあまり創出されず、週末の交通渋滞とイメージを壊されてる問題の方が大きい。
本会の取り組みはこれとは真逆で、行政と連携し、地元の住民や事業者が中心となり展開することを目指している。

観光要素として外からコンテンツを持ち込むのでなく、地元に元々ある資源を発掘し、展開方法をデザインし、広報活動を行う。
食材の宝庫である地元の野菜や魚介類、生産された加工食品をアレンジしたオリジナルメニューを開発し、おいしい食材を提供する。
当地で調理し、あるいは持ち帰りも可能。商品開発には。淡路高校の力をも借りたい。
地元の工務店や作業所が懐かしいものづくり工事現場の風景を演出する。
DIYでの参加も可能などなど、なるべく今あるものを生かして、例えば、「昭和」のイメージに街並みや、農村や漁村のスタイルを再生する。

休業中の民宿を復活し、お手頃価格で滞在できるようにする他、空き家の民泊事業を推進する。

最近は歴史観光も外国人観光客には人気で、古道や史跡巡りの情報発信を行う。
現状の民族史料館は貧弱であり、震災記念公園と並ぶ歴史を振り返る史料館も必要だが、大規模な新築より既存施設の活用によりオリジナリティを出したい。


次世代の若者が進学のために島から離れてしまうが、島内の学校の魅力向上の取り組みも最優先課題である。
従来の学校とは、別の活力を伝えるためのユニークな取り組みを行いたい。